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歯医者さんに調整に行ってきました。歯を動かすにも段階があって、じつは最初は、すごく痛いだけでなかなか思うようにはならず、ほんとうにちゃんと動いてるのかなと不安になることもありましたが、このところ、とくに前に出ていた歯が後ろに揃うようになってきて、鏡を見るのが楽しみです。波に乗ってきたという感じでしょうか。理想の形まではまだまだですが、そこに向かってるという実感がようやく持てるようになりました。そうなると不思議。なんだか気持ちが明るくなって、未来が輝いているような気分になってきました。

私、いつも楽しそうにブログを書いていますが、矯正ってやはり大変だし辛いんですね。口の中は常に違和感でなかなか慣れることができないし、歯磨きにも時間がかかるし、ちょっとサボると歯に汚れがたまったり虫歯ができたりするし。それで、気を紛らわせるためにほかの楽しいことを考えるようにしているんですが、矯正そのものが励みになるとほんとうに心強いです。うまく言えませんが。。。

私も、結婚式があるから矯正をしようと思ったのですが、そんなふうに、特定の日になにか予定があってきれいな歯並びになりたい、通常、矯正にかかる期間よりも早く揃えたい人は、ほかのいろいろな方法を組み合わせる「スピード矯正」という方法もあるみたいです。ブラケットで歯を動かすのをより動きやすく、また早くするために外科手術とかも併用してやるのだそうです。どうしてもこの日に間に合わせたい、という方には頼もしい方法ですね。

先月頼んだ美顔器の、返金保証期間の一ヶ月が過ぎました。結果、そのまま使うことにして返品はしませんでした。じつは毎日使うのはけっこう大変で、何日か使わなかったりするので使用感はあまり確認できなかったのですが、まぁたまに使うにしても、ひとつあると心強いかなと思って(笑)。なんか保険みたいな感じでしょうか。せっかくだから、もったいないので使えばいいんですが、寝る前だと、もう疲れててすぐにでも寝たいので、なかなか美顔器を熱心に動かす、というわけにいかないんですよね。

私、ふだんでもお化粧したまま寝てしまうぐらい、じつはずぼらなところもあるので。朝は支度に急いでて時間がないし。ゆっくり使えるのは、予定がなくて早く帰った日か、お休みの日ぐらいですが、それもさぼりがち。。。でもだから、クレンジング機能があるのは嬉しいですね。お化粧落とすの忘れてかなり疲れてる肌の、角質なんかをきれいにとりのぞいてくれるので、それでプラスマイナスゼロ、って感じかもしれません。クレンジング機能というのは、3段階あるボタンの3つめなのですが、顔にはジェルは塗らないで、付属のリングでコットンをとめてそこに水をたらして湿らせて、それで顔をケアするのです。これをしたあとは、お肌の手触りが素焼きの陶器みたいな感じになります。

子供の頃、何かのドラマだかCMだかで、「すべすべして、まるで博多人形みたいな肌」って言うのがありましたが、博多人形ってこんな感じなのかもしれません。これをやったあと、ふつうにジェルをつけてケアをします。クレンジングとケアを続けてやっていいのか、クレンジングをしたときはケアはやめておいたほうがいいのか、そのあたりが取説を読んでも詳しくわからないのですが、とりあえず調子がいいので、この方法で続けています。

こんにちは、ゆかりです。彼と話し合って、ようやく式の時期だけ決めました。11月です。それにともなって、9月に結納をします。ちょっと暑いかなぁ。9月はまだ着物でいうと単の季節なので「ダメよ」って彼のお母様に言われるかも。でもそれでずらすと式が真冬になってしまうので、来ていただく人に申し訳ないですよね。やはり11月のいちばんいい季節に行いたいです。

そして、最近着物に夢中の私も、着物で行こうかと考え中です。でも心配なのは彼のお母様の反応。喜ばれるか、生意気だと反感を持たれるか、まったく見当もつきません。もう思い切ってあらかじめ相談したほうがいいのかもしれませんが、それで反応が悪いとやめなくてはいけないので、それもなぁ。悩みどころです。そろそろ式場の予約もしなくてはいけないですが、その前にお互いの両親の了承をとらなくては。

結婚って、ほんとやることいっぱいありますね。問題は仕事をどうするかなんですが、やめてしまうと収入がなくなるし、生活に困るかなぁ。でもこれまでみたいにフルで働くのはちょっと辛い気もします。せっかくお嫁さんになるのに。なんてことを言ってたら、同僚に「甘い」と言われました。みんな、結婚しようが出産しようがそのまま元の職場で働いてるんですよね。ず~っと年上の上司ぐらいの人との結婚ならそのまま家庭に入ってゆるゆる暮らせるんですが、年の変わらない相手だとそういうわけにもいかず。これからは2人で生活していくんだから、そのこともしっかり考えなくちゃいけないですし。ま、まだ日にちはあるのでゆっくり考えてみます。周りの人に話も聞いてみようと思います。

調整に行ってきました。矯正は順調だそうです。調整のあとは相変わらず痛いですが、この痛みにもずいぶん慣れてきました。それと、矯正にお金がかかってしまっているので、本当はエステのブライダルコースにも行きたいところ、ガマンしています。

そのかわりに、ちょっといいものをみつけました。美顔器なのですが、なかなかいい製品で、そのうえ安く使えるのです。本来なら3~4万円ぐらいのものらしいのですが、13回以上使うことを前提に、毎月980円で使えるんですよ! ただ、その美顔器は専用ジェルを使わなくてはならなくて、それが一本2980円。月に一本使うとして、合計4000円弱、それに送料がかかるので、毎月5000円弱の費用です。

ただ、ジェルはオールインワンなので、これまで使っていた基礎化粧品をそれに変えればいいだけなので、あとは肌に合うかどうかですね。一ヶ月間は返金保証もあるそうで、ジェルも試せるので、とりあえず頼んでみました。ジェルはパッチテストもするんですが、パッチテストでだいじょうぶでも、使ってるうちに合わなくなってくる場合があるので、一ヶ月試せるのだったらいいですね。で、使ってみたのですが、これがすごくいいんです! 一度使っただけで、お肌がモチッとして翌朝の張りがぜんぜん違います。ブライダル矯正にお金がかかるぶん他は節約しなくてはならないけど、これなら満足のいく支度ができそうです。

会社で着物部を作りました。着物好きの人たちが集まった会ですが、何をするかといってもこれといってなく、集まってお茶を飲んでは着物のことをあれこれ話しています。それで最近気づいたんですが、着物って合わせる小物によって表情が全然変わるんですね。びっくりしています。そのひとつが半襟。半衿って私はこれまで白しか知らなかったんですが、……というか、半衿というものがあること自体、意識したのは最近なのですが、柄を考えるのがほんとうに楽しいです。

洋服の感覚だと、柄ものに柄ものを合わせるのはよほど高度なセンスがないと難しいですが、着物で柄オン柄というのはわりとあたりまえなんですね。ま、着物の場合、無地のものを探すほうが難しいので、必然的に柄オン柄になるのですが。花柄に格子柄を合わせて様になるのは着物ぐらいでしょうね。色も、同系色で合わせるのではなく、反対色にしたり、明暗に差をつけると、お互いが引き立ってきりっと見える着こなしが可能なことも発見でした。半衿はいちばん安いのでいろいろそろえるとひとつの着物が何通りにも着られます。形も、単に長方形の布なので、極端にいえば自分で布を買ってきて作ることも可能なんです。

こういう色柄がほしい、でも思ったようなのがない、というときには、布地屋さんに行ってみると範囲がグンと広がって楽しいです。だいたい1メートル20センチぐらい買うと4枚ぐらいとれるので、着物好きの人にあげたりしています。ベテランさんは、帯揚げなんかも布を買って好きなのを作っていますね。新し楽しみができて、うれしいです。