ドキドキしながら歯医者さんに行ってきました。前回撮ったレントゲン写真(顔の周りをぐる~っと回って撮るやつ、パノラマレントゲン写真というのだそうです)、あんな撮り方でどうしてこんなフィルムが出来上がるのか、まったくもって不思議な感じでした。が、それは置いといて。

……ひどい。。。虫歯で銀を被せたところ、神経を取ったところなどは白く写るのですが、私ほとんど真っ白! 治療痕だらけです。彼ママには絶対に見せられないなと思いました。友人と比べると、わりとこまめに歯医者に通っているほうだと思うのですが、もしかして裏目に出てるんでしょうか。。。

それはさておき、石膏でできた模型も見せていただきました。それがまた。。。何でしょう、これ、なんかもうすごく恥ずかしい! ふだんはこれに唇が被さり、目鼻立ちがあってお化粧をして、ヘアスタイルもいろいろ考えてカバーしてるのですが、ここまで剥かれたら弁解の余地はないというか。この前歯たち、一刻も早く治したくてたまらなくなりました。大げさですが、こんな口でよく今まで生きてきたものだと自分ながら呆れてしまいました。

治療計画ですが、予定では終了までに約1年。半年もあればずいぶんときれいに揃って形になるでしょうと言われました。

ということで、本日契約書にサイン、分割払いの契約もして、来月から引き落とされることになります。

ドレスはレンタルにしようかなぁ。。。

ちょっと悩み中です。

 

ブライダル矯正(この響き、なんだかいいですよね)をいよいよ開始、きょうは検査に行ってきました。

さすがにさいしょはちょっと緊張しました。まずは、顔の写真撮影。口の中の写真。自分の変なところを撮るわけで、これはとても恥ずかしかったです。

ほかに、レントゲン写真とか、頭部X線企画写真なんかも。精密検査と言われたのですが、ほんとうに精密検査みたいでちょっとびっくりしました。あとは身長とか体重とか、なぜか視力も。あらためて、歯を動かすということは大変なことなんだなぁと実感しました。

式の日取りのこともあるので、治療期間について相談したのですが、治療計画はほんとうのところは、精密検査の結果を見て検討しないと詳しいところまではわからないし、矯正の途中経過によっても変わってくるので、今どれぐらいと言うことはできないと言われました。

ただ、式の当日には口の中に装置がなく、きれいに歯が並んでいる状態に持っていくのがブライダル矯正なのだと。次回、模型ができてくるので、その模型を元に最初の治療計画をたてて、費用の最終的な見積もりも出るそうです。なので、結婚式の日にちそのものは、矯正の期間に合わせるのではなく、自由に決めていいのだということでした。具体的には、半年あれば歯はかなり動くし、ある程度形になるということでした。

 

結婚は決めたものの、じつは結婚式をいつにするかというのが、なかなか決まりませんでした。

具体的なイメージがどうもわきにくいというか、逆に言えばいつでもいいというか。長く中途半端な状態でいるのも落ち着かないので、もうさっさと式を上げてしまって、新しい生活を始めたい、という思いもあります。彼のお母様が、「いつ頃? 来年の春ぐらい?」とおっしゃっていたので、まぁ準備期間も含めて、それぐらいが妥当なのかもしれません。

来年の春というと、8ヶ月ぐらいあります。8ヶ月ぐらいあるなぁと以前だったら思っていたところですが、歯列矯正をするとなると、8ヶ月で足りるのだろうか? とも思うようになりました。

それに、結納のこともあります。結納は、いろいろ調べてみるとだいたい式の6ヶ月前ぐらいにするのがいいということでした。ということは2ヶ月後。それまでに、婚約指輪を買いに行っておかなくてはなりません(結納の場で引渡しをするのだそうです)。日にちがありそうで、そんなにないなぁという気持ちになってきました。そしたらなんと彼が、秋ぐらいどうだろう? と言うのです。

え、秋って早すぎる! そんなに早く私と住みたいの? と慌てていたら、今年じゃなくて1年後の秋でした(笑)。

できれば早く結婚してしまいたいけど、歯列矯正をするのにそれぐらいかかるだろうと言うのです。そのことまで考えてくれてたなんて感激。でも、そうなったらなったで、そんなに長く空けても大丈夫だろうかと不安にもなってきました。

その間に、彼が心変わりしたら……? いやいや、それはない。どちらにしても、次回検査に行ったら相談してみようかと思います。それによって式の日取りを決めるのも変ですが、参考までに。

 

暑いですね!

昨日は台風通過で、雨が激しく降ったかと思えば急に晴れてセミが鳴いたりして、変な天気でしたが、きょうは落ち着いた暑さ(笑)でした。そんな中、ブライダル矯正の相談に行ってきました!

結論から言うと、行ってよかった! です。とても感じのいい女性の先生で、いろいろな相談に乗っていただきました。

まず、そこの歯医者さんが一般の矯正歯科と違うのは、矯正だけでなく、インプラントや一般の虫歯治療なども同時に行ってくれることです。ふつうの矯正歯科だったら、検査して、まずは虫歯や歯周病がある人はそれを治すために別の歯医者に行って、抜歯も行って、それらを完璧に済ませてから矯正歯科に戻って、ようやく矯正を始めるので、けっこう期間がかかるのですが、私の行った歯医者さんは、矯正をしながら同時進行で、必要に応じて虫歯などの治療もできるし、ブリッヂしているところのケアやインプラントも、進行しながらやっていけるのです。

担当の歯科医さんはそれぞれ違うのですが、同じ院内だから連絡も行き届いて治療がスムース。何より『ブライダルコース』というのをちゃんと設定してあるので、結婚式の日に合わせて、必要なところから取りかかって、式当日には装置をはずしてきれいな歯でいられるように、クリーニングとかホワイトニングとかも合わせてしてくれるんです。それで、程度によって、式が終わったあとにまた装置をつけて続きを行う、という手順です。式に間に合わせてスピード、なんていうと逆にちょっと不安になったりしますけど、そういう計画なら安心ですよね。 説明も詳しくて、すごく安心。きれいになれると思うと、ちょっとわくわくしてきました。

 

矯正歯科ネットを頼りに、ほかのページも覗いたりして、情報を集めています。矯正って子供の頃にするものだと思ってたけど、いまは大人の人が自分の意思で始める例が多いそうで、それも驚きました。

歯列矯正をしてきれいになった、顔立ちが垢抜けた、頭痛や肩こりがなくなったなど、いろいろいい話が載っていますが、中には失敗例もあるみたいで、完了したのにまた動いて元に戻ってしまった、という人もいました。

また、40代の女性ですが、美人になると思ってやったらほうれい線が目立って、かえって老けてしまったという例も。結婚式で美しく笑って写真を撮るために矯正するのに、そうなってしまっては……。ちょっと怖くなりました。

あと、彼にも、矯正をしようと思う、と話しました。びっくりしていたけど、「ゆかりんがそうすると言うのなら」と納得してくれました。お母様のことも、すこし話してくれました。

彼の家は、お宅はあまり大きくありませんでしたが、どうやら由緒正しい家柄らしくて、家系図の巻物も残っているのだとか。お母様はそういう家に嫁いだのに、お爺様の代で没落して、土地や財産など何もかも失ってしまった。それからすごく苦労なさって、それが心の傷になっていて、だから家柄などにとてもこだわられるのだとか。なんだか、ちょっと理解できたような気持ちになりました。

人には「心のよりどころ」というものがあるんですね。じつは最初は、彼のお母様のせいで矯正をやらされる、という気持ちがどこかにあったのですが、いろいろ調べていくうちに、自分自身のためにと考えられるようになって、それも不思議な心の変化でした。来週は、矯正歯科ネットでみつけた歯科にカウンセリングに行ってみます。ブライダル矯正を推奨している歯医者さんなので、いろいろ相談してこようと思います。

 

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